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タイ Thailland

 パスポート、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード、航空券、必要な人は海外旅行保険、これらはもちろん重要。それ以外に何が必要なのか。

 移動のことを考えると、旅の荷物は少なければ少ないほど、軽ければ軽いほど良い。しかし快適な旅の生活を送るには、必要だと感じるものや、欲しくなってしまうものが多々できてしまう。必要か必要ないか、買うべきか買わないべきか、そこで激しいせめぎあいが生じる。なるべく荷物を軽くするために、バックパックのスペースをなるべく確保するために、Tシャツを4枚にするか5枚にするか、それぐらいのレベルで持ち物を考えたりもする。

ビーマンバングラディッシュ航空で出国

バックパックで旅をする

 長旅だからバックパックは大きければ大きいほうがいいと、思うこともあるかもしれないが、大きいバッグだとバッグ自体が重かったり、色々詰め込んだら重くなりすぎたりもする。相対的にバックパッカーを見ると、50リットル前後のバックパックと小さいサブバッグで旅行している人が多いので、みんな結局そのへんに落ち着くのだろう。

ガンガーに沈む夕日

楽しみ方は人それぞれ

 必要最低限の荷物というのは、2週間の旅でも1年の旅でも、基本的にさほど変わらない。必要最低限の荷物と一緒に持っていくプラスアルファの荷物が、取捨選択の対象となる。その代表格はパソコンや寝袋など。みんな何が必要で何が必要ないか、必死に考えて荷物を決める。iPodやCDプレイヤーはほとんどのの旅行者が持っていて、スピーカーも一緒に持っている人が多い。ギターを持って旅行している人がいれば、大量に文庫本を持って旅行している人もいる。ニンテンドウDSを持ってる人もいるし、カメラのレンズを何本も持って旅行している人もいる。旅行中の楽しみ方は自由でひとそれぞれ。指差し会話帳は現地の人とのコミュニケーションや語学の勉強にに重宝し、ガイド本は重いけど旅先の情報として持っていて損は無い。

インドの牛

貴重品は自己管理

 貴重品は腹巻の貴重品入れなどに入れて、常に肌身離さず持っていなければならない。トラベラーズチェックなどは持たずにクレジットカードだけで旅行している人もいるが、ATMがない場所やクレジットカードを使えない場所に滞在した時、また、もしクレジットカードをなくしてしまった時のリスク管理として、トラベラーズチェックなどで対策することも必要。

旅行中の洗たく

 衣類の洗濯は、手洗いでする。旅行者用のランドリーサービスが充実している国もあるが、毎回ランドリーを利用していては、出費がばかにならない。洗剤はペットボトルなどに入れて持ち運び、なくなれば現地で買って補充する。Tシャツや下着はこまめに自分で洗濯をして、4~5枚をローテーションで使うことになる。タオルはハンドタオルが2枚くらいあれば充分。

ムエタイのジムを見学。近くで見るとかなりの迫力。

バックパックで旅をする

 日本で荷物のすべてを用意して持っていく必要はなく、ほとんどものは現地で調達できる。物価の安い国では日本で用意するよりも安く買えたりもする。電気製品に限っては、日本製のほうが丈夫で質も高いので、日本で買ってから出発したほうがいいかもしれないが、海外の国との電圧の違いには注意が必要。

 しかし結局のところ、パスポート、現金、トラベラーズチェック、クレジットカード、航空券があれば現地で何でも手に入れられるし、持っていくものについて深く考えすぎる必要はない。必要なものは旅を続けていくうちに、徐々にわかってくるし、他の旅行者が教えてくれる。

ついでに外国語について

 外国語をマスターしてから旅を始める人なんて、まずいないくて、ほとんどの人が片言の英語さえも話せずに旅を始める。もちろん外国語ができたらスムーズに旅は進められるが、言葉ができなくても旅をしながらちょっとづつ勉強すれば充分旅行できる。旅を続けていくうちに現地の人々や欧米人とコミュニケーションを深かめたいという気持ちができて、英語や現地の言葉を勉強する人も多い。コツをつかめば旅行中に使う言葉がわかってきて、片言の英語と片言の現地語を駆使できるようになる。外国語を話すのに重要なことは度胸とも言えるので、要は気持ちの問題。

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